ボートレース(競艇)で給付金の不正受給【JRAと比較して解説】

  • ボートレース(競艇)で持続化給付金の不正受給疑惑って本当?誰が受給したの?
  • JRAに続いてボートレース(競艇)でも給付金の不正受給って、大丈夫か…
  • つい最近、ボートレース(競艇)では八百長事件があったばかりなのに、また印象が悪くなってしまう…

と思っていませんか。

2021年3月27日、全国ニュースにてボートレース(競艇)の複数選手が持続化給付金を不正受給した疑いがあると発表されました。

複数のボートレーサーが国の持続化給付金を不正に受給していた疑いがあることが27日、分かった。国土交通省からの求めもあり、現在、日本モーターボート選手会が調査している。

yahooニュース/2021年3月27日

(※2021年3月27日時点では、関係者やボートレーサーの実名報道は一切されていません)

2021年2月にはJRAでも給付金の不正受給問題があり泥沼化していますが、今回のボートレース(競艇)で発覚した不正受給疑惑も、問題が大きく発展する可能性が高いです。

JRAで起きた給付金の不正受給問題について徹底解説

そこで、この記事ではボートレース(競艇)で起きている給付金の不正受給疑惑を、時系列で徹底解説します。

また、ボートレース(競艇)で起きている問題が、JRAの給付金不正受給問題とかなり共通している部分があるので、JRAの場合と比較しながら解説をしていきます。

この記事を読むことで、ボートレース(競艇)で起きていることが時系列でサクッと分かり、さらに今後この問題がどのように発展していきそうかも分かります。

「ボートレース(競艇)で起きていることが知りたい」「ボートレース(競艇)は今後どうなるの?」と気になっている人は、この記事を最後まで読んでください。

目次

ボートレース(競艇)界で給付金の不正受給疑惑が発覚したのは2020年7月

ボートレース(競艇)界の中で持続化給付金の不正受給疑惑がささやかれ始めたのは2020年7月です。

以下は、日本モーターボート選手会内に告知された通達です。

参照:共同通信/2021年3月27日

この通達の内容からすると、2020年7月時点で既にボートレース(競艇)選手が持続化給付金の受給申請をしていたことが分かります。

さらに、選手会は「給付金の申請をしないように」と暗示する内容になっているので、ボートレーサーらが持続化給付金の申請をすることは好ましくないこととして、選手会はしっかり認識をしています。

2020年7月時点ではボートレース(競艇)界の給付金不正受給に関するニュースは報道されず

2020年7月にモーターボート選手会から会員に不正受給に関する通達があったものの、2020年7月の時点では全国ニュースに取り上げられることもありませんでした

また、通達には「持続化給付金の申請をした」との記載がありますが、給付金を実際に受け取ったかについては全く言及されていないです。

とはいえ、持続化給付金の受給対象があくまで「コ◯ナで影響を受けた人」なので、給付金の申請をすること自体があまりよろしくない行為と言えます。

JRAと比較するとボートレース(競艇)界での注意喚起は3ヶ月早かった

JRAで起きた給付金の不正受給問題も、今回のボートレース(競艇)界での対応と同じく、協会から事前に「給付金の受給はよくないです」といった旨の注意喚起が2020年10月頃から行われていました。

以下の画像は、JRAの給付金不正受給問題の過去動向をまとめたものです。

参照:日刊スポーツ/2021年3月6日

このJRAの給付金問題に対する動きと比較すると、ボートレース(競艇)界が注意喚起をし始めたのは2020年7月ですので、ボートレース(競艇)のほうが3ヶ月ほど対応が素早かったといえます。

ただし、2020年7月以降もボートレーサーらが給付金の受給申請を行っていたかどうかは、現時点(2021年3月27日)では調査中となっています。

2021年3月27日にボートレース(競艇)界の給付金不正受給疑惑のニュースが全国ニュースで報道

2021年3月27日、ボートレース(競艇)界で給付金の不正受給疑惑があることが全国ニュースで広まりました。

さきほど解説をしたように、2020年7月にモーターボート選手会内で注意喚起を行っています。

にも関わらず、ボートレース(競艇)界での不正受給疑惑に対する本格調査は2021年3月に始まったとのことですので、対応がかなり遅れていることがわかります。

2021年3月6日のJRAの不正受給報道の影響

ボートレース(競艇)界での給付金不正受給に対する本格調査が2021年3月10日から始まっていますが、JRAの影響を受けている可能性がとても高いです。

JRAは3月6日に、給付金問題に対する公式見解を発表し、約160名が不正受給を行っていたことを公式発表

カンタンにまとめる、今回のボートレース(競艇)界で起きていることは以下のとおりです。

JRAが3月6日に給付金不正受給に関する公式報道を行う
持続化給付金の不正受給が大きな話題となる
日本モーターボート選手会も給付金に対し危機感を抱く
日本モーターボート選手会内でも給付金の不正受給に対して本格調査を開始

※国土交通省からもモーターボート選手会に調査対応するように求める

JRAが2021年3月6日に公式な記者会見を開いたことを加味すると、もしボートレース界でも複数人が給付金の不正受給をしていた場合は、公式な記者会見が行われる可能性が高いと言えます。

ただし、JRAとボートレースでは国の管轄が異なるため、ボートレースの今後の対応の早さはJRAと差が出るかもしれません。

  • JRA:農林水産省
  • ボートレース(競艇):国土交通省

いずれにせよ、問題が長引くにつれてボートレースファンの気持ちが冷めてしまいますので、早急な解明を望みます。

ボートレース(競艇)で給付金の不正受給をしていた選手は211名

2021年3月30日に、日本モーターボート競走会から正式に「211名の選手が持続化給付金の受給をしていた」と発表されました。

ボートレーサーはおよそ1600人いるので、おおよそ10人に1人の割合で持続化給付金を不正受給していた計算となります。

まとめ:ボートレース(競艇)界の給付金不正受給もJRAと同じく長期化する可能性高い

ボートレース(競艇)で問題となっている持続化給付金の不正受給に関して、JRAの例と比較しながら解説しました。

JRAと同じく、ボートレース(競艇)界で起きている不正受給問題も長引く可能性が高いです。

また、JRAでは一切実名報道がされず、処罰もなされていない様子ですが、ボートレースではどんな対応となるのかはとても気になりますよね。

ボートレース(競艇)界で起きている給付金の問題が早く解決されることを願います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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