ヘンリー王子とメーガン妃が王室を離脱する3つの理由【真実】 

  • ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室を離脱するのは分かるけど、ニュースを見ても離脱する理由がよく分からない
  • ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室を離脱するのって、けっきょく夫妻がワガママで自由奔放だからでしょ

と感じていませんか。

2020年3月にヘンリー(ハリー)王子夫妻が王室離脱宣言し、2021年2月には「公的地位はすべて返上する」とも発表をし、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃は王室からの完全離脱(今後、王室に復帰することはない)が決まりました

ニュースや報道を見ても「ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室を離脱する理由」がスッキリしないですし、どうしてもスキャンダル的に報道されることが多いので、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室を離脱する”本当の理由”がわかりづらいですよね。

そこで、この記事ではヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室を離脱する本当の理由3つを、著書「自由を求めて(下)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る(2020/12/20出版)」の内容に基づいて徹底解説をします。

この記事を読むことで、スキャンダルが多く語られがちなヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室を離脱する本当の理由がわかり、ヘンリー(ハリー)王子夫妻のこれまでの行動(スキャンダルも含め)の背景もわかるようになります

  • ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室を離脱する本当の理由を知りたい
  • ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃は世間を騒がせすぎで嫌いだけど、王室を離脱する理由は気になる

という人は、この記事を最後まで読んでください。

目次

ヘンリー王子・メーガン妃の王室離脱理由①:「メディアの在り方を変える」

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室離脱をする本当の理由1つめは「メディアの在り方を変える」です。

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃はスキャンダル報道が非常に多いですが、裏を返せばそれだけパパラッチやタブロイド(日本で言う週刊文春のようなスキャンダルに張り付くメディア)に囲まれていたことを意味します。

ヘンリー(ハリー)王子の母であるダイアナ妃はパパラッチから逃れる最中に交通事故で亡くなっていたり、最近ではメーガン妃への(言われなき)誹謗中傷もエスカレートしたりと、ヘンリー(ハリー)王子はイギリス国内のメディアの在り方に疑問を感じ、そして変えたいと強く望んでいました

容赦ないデマ、特に意図的な間違いや悪意のある情報は、犠牲者を生みます。ぼくたちは平気な顔をよそおい続けましたー多くのひとから受け入れてもらえるようにー

が、それがどれほどの痛みを伴うものか言葉では言い表せません。デジタル時代の今日、メディアの作り話はべつの目的で利用され、事実として世界中に伝わります。きょうの新聞紙が明日の包装紙になる時代ではないのです。

自由を求めて ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る(下)

イギリスには、日本で言う週刊文春のようなメディア(タブロイド)が複数存在する上に、王室にはそのようなメディアが常に複数張り付いています

以下、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃のメディアの在り方に対する背景やできごとを解説します。

ヘンリー王子の母(ダイアナ妃)はパパラッチの追跡から逃れる際に交通事故で亡くなっている

ヘンリー(ハリー)王子が12歳のとき(1997年)に、母のダイアナ妃を交通事故で失っています

交通事故の原因は「パパラッチから逃れるため」。

ヘンリー(ハリー)王子はまだ幼かったとは言え、この出来事はヘンリー(ハリー)王子の人生に大きな影響を与えています。

「ぼくが何よりも恐れるのは、歴史が繰り返されることだからです。愛する人が生身の人間ではなく商品となったおとき何が起こるかを、ぼくはこの目で見ました。母をなくしました。そしていま目の前で妻が、同じ強い力の犠牲になろうとしているのです」

自由を求めて(下)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る

ヘンリー(ハリー)王子のこのメッセージからも、イギリス国内のメディアに対する在り方に強い疑念を感じていたことがわかります。

イギリス王室は結びつきが強いメディアがある

ヘンリー(ハリー)王子の母であるダイアナ妃の出来事、そしてメーガンとの結婚でヘンリー(ハリー)王子は、王室に対するメディアの在り方をいっそう強く変えたいと望むようになりました。

イギリス王室ではメディアからの支持がとても大切と考えており、王室内でのイベントに関するスケジュールは事前にメディアに伝えるのが慣習で、メディアを大切に扱う傾向があります(メディアに対して事前にスケジュールを細かく伝えるので、当然メディアは複数押し寄せる)。

つまり、公的な予定ばかりのヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃には必ずメディアつきまとい、時には言われのない誹謗中傷にも苦しみました。

この状況を変えたいと強く願ったヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃は、王室からの助成金を受けない”私的なイベント”を自分たちが費用を負担することで、メディアからの追っかけから逃れられると考えました(公的なイベントでないのであれば、メディアに事前に報告する義務はない)。

こうしてヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃は、チャリティ団体を立ち上げて私的な活動を行ったり、Netflixと160億円の契約を結んだりと、王室からの助成金に頼らない独立(王室離脱)を目指すこととなります

インスタグラムを始めたのも王室(メディア)から脱する1つの手段だった

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃は2019年4月に、夫妻の公式インスタグラムを開設しています。

自分たちの力で操作できるものはなんでもやろうと密かに決意した。そのひとつがインスタグラムアカウントを設定することで、不正アクセス対策を厳しくして、子どもの写真のようにメディアが食いつくものを封じた。またロイヤル・ロータが随行する行事の際は、ときおり公務と異なる”私的な活動予定”を入れるという方法を考え出した。メーガンはインスタグラムにしか写真を共有しなかった。

自由を求めて(下)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る

つまり、メディアでのフィルターで事実が歪められるのを防ぐ意味でも、私的な活動予定を発信する意味でもインスタグラムは役に立つと判断し、ヘンリー(ハリー)王子はインスタグラムの開設に至りました。

このヘンリー(ハリー)王子の行動に対してイギリスの報道各社は憤慨したようですが、その後もインスタグラムでの発信を続けています(2020年3月に更新終了)。

アカウントに「royal(王室)」と入っているため、このアカウントはヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室から完全離脱する頃には閉鎖される可能性もあるので、今のうちにじっくり見ておくのがよいかもしれませんね。


以上、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室離脱する理由1つ目「メディアの在り方を変える」を解説しました。

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃の「メディアの在り方を変える」という思いは、以降の章で説明する2つの王室離脱理由にもつながってきます。

ヘンリー王子・メーガン妃の王室離脱理由②:「人道支援活動を本格化する」

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室離脱をする本当の理由2つめは「人道支援活動を本格化する」です。

もともとヘンリー王子とメーガン妃は、兄にあたるウィリアム王子・キャサリン妃と共有していたチャリティ団体「ザ・ロイヤル・ファンデーション」で活動をしていました。

しかし、2019年に新たなチャリティ団体「サセックスロイヤル」をヘンリー(ハリー)王子夫妻は設立します。

メーガン妃はヘンリー(ハリー)王子と出会う前から慈善活動には熱心的ですし、新たなチャリティ団体を設立することは王室から離脱するためにも、経済的自立のためにも、ヘンリー(ハリー)王子の信念的にもピッタリな格好となりました。

サセックスロイヤルというチャリティ団体を創設

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃は2019年にサセックスロイヤルというチャリティ団体を新しく設立しています。

このサセックスロイヤルというチャリティ団体での活動は、ヘンリー(ハリー)王子夫妻の公式インスタグラムで見ることができます。

途上国に訪れて植樹を一緒にしたり、動物愛護の啓蒙を行ったりと、活動内容はさまざまです。

※サセックスロイヤルはのちにMWX財団(MWX Foundation)という名称に変更しています

人道支援活動の事実を歪み無く発信するには”私的な活動”内で行うしかなかった

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃がザ・ロイヤル・ファンデーションを離れ、サセックスロイヤルでの活動をメインとした理由は2つあります。

  • 公務ではなく”私的な団体”で人道支援をすることで、王室と結びつきが強いメディア(ロイヤルロータと呼ばれる)から離れることができる
  • 王室からの助成金を受けず、私的な財源で活動をすればロイヤルロータに尽くす必要はなくなるから

人道支援の活動本格化は、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室から離脱するために不可欠でした。


以上、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室離脱する理由2つ目「人道支援活動を本格化する」を解説しました。

ヘンリー王子・メーガン妃の王室離脱理由③:「アーチーを大切にしたい」

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室離脱をする本当の理由3つめは「アーチーを大切にしたい」です。

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃はイギリス王室に対するメディアの在り方に疑念を感じており、王室離脱に向けてチャリティ団体を設立しました。

そして、2019年5月6日にヘンリー(ハリー)王子夫妻にとっての一人目の子ども「アーチー氏」が生まれ、このアーチー氏の誕生がヘンリー夫妻の王室離脱への思いを大きくさせました。

ヘンリーが経験したことはアーチー氏に経験させたくなかった

ハリーはわが子を含め、すべての子どもたちのために安全な世界を作りたいと考えた。自分が王子として抱えざるをえなかった葛藤とは無縁の世界で、息子は成長して欲しかった。

自由を求めて(下)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る

この著書からも読み取れるように、ヘンリー(ハリー)王子は、王子ならではの悩みや葛藤に非常に苦しんだことがわかります。

王子ならではの葛藤とは無縁の世界を実現させるために、ヘンリー(ハリー)王子は「アーチー氏に称号(王子や伯爵・卿)は使わない」という意向を示しました。

アーチー氏の誕生は、王室を離脱する理由のきっかけになったのは事実と言えるでしょう。

第二子は完全に王室から離脱した環境で生まれる

2021年2月14日には、おめでたいことにメーガン妃が第二子を授かっていることが発表されました。

2021年2月14日時点で、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室から離脱していましたが、ヘンリー王子夫妻には名誉称号が残っており、王室からの完全離脱ができていない状況でした。

しかし、メーガン妃が第二子を授かっている報道の5日後に「ヘンリー王子夫妻は名誉称号すべてを王室に返上し、今後も公務を行う王族には戻らない」と発表され、完全離脱が決定的となりました。

となると、これから生まれる第二子は生まれたときから王族ではなくなるため、ヘンリー(ハリー)王子が経験した王子ならではの葛藤もほぼ解消できますよね。

アーチー氏の誕生に続き、ヘンリー(ハリー)王子夫妻は第二子を授かったことが「王室からの完全離脱」を後押ししたと考えられます。

まとめ:ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱には3つの知られざる理由があった

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃の王室離脱理由を3つ解説しました。

  • 離脱理由①:「メディアの在り方を変える」
  • 離脱理由②:「人道支援活動を本格化する」
  • 離脱理由③:「アーチーを大切にしたい」

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃のニュースはスキャンダル的に報道されることが多いですし、とくにヘンリー(ハリー)王子は幼少期にもたびたび問題行動を起こしているのは事実です。

しかしヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃が王室離脱するまでに至った背景や理由については、日本のメディアでもあまり語られませんよね。

そこで、海外Amazonのレビュー10,000件以上アメリカとイギリスと50万部突破ヘンリー(ハリー)王子に最も近い人によって書かれた著書「自由を求めて(下)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る」を参考に、この記事を執筆しました。

この二年間、ふたりが度の過ぎた注目を浴び、その結果として困難な問題に直面してきたことを理解しているし、自立した生活をしたいというふたりの願いを支持します

自由を求めて(下)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る

このエリザベス女王のお言葉のように、ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃はこれまでにいろんな苦しみがあった分、新しい生活ではより一層自由に活動してほしいと願います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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