【笠松競馬】セクハラした調教師を報告書に基づいてわかりやすく解説

  • 笠松競馬では馬券の不正購入や八百長疑惑があったけど、セクハラ問題もあったの
  • 笠松競馬の公式HPに載ってる報告書でセクハラの部分を見たけど、わかりづらい
  • てか、笠松競馬でセクハラした調教師って誰

と気になっていませんか。

2021年1月に馬券の不正購入事件が全国ニュースで取り上げられ、笠松競馬は長らく闇に包まれた状態でしたが、2021年4月にとうとう第三者委員会による報告書が公表されました。

その報告書には、これまで一切取り上げられることがなかった「笠松競馬でのセクハラ事件」についても触れられており、馬券不正購入や八百長疑惑よりも注目を浴びてしまいました。

そこで、この記事では笠松競馬の不正問題第三者委員会による報告書に基づき、笠松競馬でどんなセクハラ問題が起きていたのか、またセクハラをしていた調教師が今後どうなるのかも解説します。

【2021/4/21追記】セクハラした調教師が、オフィシャルに報道されたので追記しました。

「笠松競馬のHPで報告書を覗いてみたけど、ボリューム多すぎてよくわからん…」「結局、この笠松競馬のセクハラ調教師は何をして、今後どうなるの?」と気になっている人は、この記事を最後まで読んでください。

目次

笠松競馬のG調教師によるセクハラの内容

「笠松競馬における不適切な事案に関する報告書」によると、笠松競馬でセクハラが起きていた事実を認定しています。

当委員会は、セクハラに関する事実の有無を調査対象に加え、以下のとおり事実を認定した。

第三者委員会報告書 P30

第三者委員会の報告書類によると、笠松競馬ではG調教師ひとりによる、女性へのセクハラが常態化していました。

報告書では「G調教師」とありますが、氏名の頭文字の「G」ではないことに注意。適当に振られたアルファベットです。

笠松競馬のG調教師によるセクハラのポイントは2つです。

  • 身体的接触・セクハラ発言
  • G調教師は過去にセクハラで誓約書まで提出している

それぞれ詳しく解説します。

身体的接触・セクハラ発言

笠松競馬のG調教師は身体的接触や、言葉によるセクハラを女性に行っていました。

笠松競馬の3名の女性厩務員からの報告が報告書に掲載されているので、キャプチャで紹介します。

参照:第三者委員会報告書
参照:第三者委員会報告書
参照:第三者委員会報告書

G調教師は3名の女性厩務員の脚を触っていることから、相当な尻フェチであることも分かってしまいました。

さらに、報告書には生々しい事実も記載されています。

参照:第三者委員会報告書
参照:第三者委員会報告書

↑のキャプチャの通り、笠松競馬のG調教師は過激なセクハラを繰り返していたことが分かります。

G調教師は過去にセクハラで誓約書まで提出している

笠松競馬のG調教師は平成30年に、女性従業員からのセクハラ報告により組合から厳重注意とする「注意書」が交付されています。

それでもG調教師はセクハラ行為を複数回繰り返し「誓約書」の提出もさせられています。

G調教師は、同日付けで、組合に対し、今度二度とセクハラ行為をしないことを約束するとともに、再びこれに反した場合には、組合のいかなる決定にも従う旨の「誓約書」を提出した。

参照:第三者委員会報告書

上記の注意書・誓約書は平成30年のできごとです。

その後もG調教師の行為は止まること無くエスカレートし、笠松競馬は女性の厩務員らに事情聴取を続けた結果、今回の報告書にセクハラ事件が報告される運びとなりました。

笠松競馬でセクハラ問題を起こしたG調教師は馬券の申告違反もしていた

笠松競馬のG調教師はセクハラだけでなく、馬券の申告違反もしていたことが報告書に載っています。

G調教師は、平成28年から平成30年まで、実質は自らの事務により収入を受け取っていたのに、意図的に妻の収入として取り扱い、自身の所得として申告しなかった。

G調教師が同期間内(3年間)に申告しなかった額の合計は1494万5174円であった。

参照:第三者委員会報告書

もはや、何でもアリな状態となっています。

笠松競馬でセクハラを起こしたG調教師は調教停止以上の処罰

セクハラをして、申告の違反も犯したG調教師ですが、気になるのはG調教師に対する処罰です。

報告書によると「調教停止以上の重い処分を要する」と記載されています。

笠松競馬のG調教師は調教師を引退するだけでなく、社会的制裁も受ける可能性が高く、今後は競馬界に居られなくなる可能性が非常に高いです。

笠松競馬でセクハラを起こしたG調教師は誰?

ここまでくると「G調教師は誰?」と気になってしまいますよね。

2021年4月1日時点では、実名が報道されていませんし、この記事でも事実が報道されない限り実名を載せることはできません。

以下、4/21に追記しました。

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2021年4月21日、笠松競馬が公式に処分者を発表しました。

G調教師は「井上孝彦調教師」でした。

参照:笠松競馬HP

井上孝彦調教師は、競馬界の永久追放とはならずに、一定の期間を置いてまた笠松競馬に戻られるようですね。

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ただし、現時点で分かっている情報から、G調教師はほぼ特定できる状態になっています。

報告書の内容に基づき、分かっている情報を以下にまとめました。

  • G調教師の厩舎にはK元騎手が所属していた ※Kは氏名のアルファベットではないので注意
  • K元騎手は、騎手らの中でも騎乗技術や馬を見る目が鋭いと評判だった
  • K元騎手は既に引退している=佐藤騎手、山下騎手、島崎騎手の誰か

これらの情報は、報告書や大手メディアでも既に報じられている情報です。

となると、あとは少し調べればG調教師が誰かはほぼ特定できてしまいますよね。

参照:第三者委員会報告書

なお、今回の笠松競馬の不正に絡んでいる”元”調教師は尾島徹氏しかいないため、J元調教師は尾島徹氏です。

笠松競馬の尾島徹が八百長疑惑と2021年所得隠しを暴露!【誰が犯人?】

G調教師は近々、笠松競馬の調教師リストから除名されるはずですので、そのときに真実が分かります。

まとめ:笠松競馬でセクハラしたG調教師の処罰は重い

第三者委員会による報告書に基づき、笠松競馬で起きたセクハラ事件を詳しく解説しました。

また、井上孝彦調教師=G調教師であることも解説しました。

2021年1月に全国で取り上げられたニュースが「馬券の不正購入」でしたが、たった3ヶ月で今度は「セクハラ問題」に話がすり替わってしまいました。

ひとまず、長かった調査に一区切りがつきましたが、笠松競馬の話題はまだまだ尽きなそうです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

【2021最新】笠松競馬の八百長疑惑で騎手・調教師の引退不可避

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